☆聖書のことば
「あなたがたには世で苦難がある。
しかし、勇気を出しなさい。
わたしは既に世に勝っている。」
( 新約聖書 ヨハネによる福音書16章33節)
仏教育ちのわたしが19歳の頃、
始めて看板で見た聖書のことばです。
分かるような、分からないような感じになったことを
覚えています。
みなさん、この世には苦しいことが多いですね。
神さまの慰めと守りを祈ります。
「なんで、どうして?」と思い、寝れない夜もあるのではないでしょうか。
苦しい時は、「苦しい」と言えばよいし、泣いてもいいのです。
一人で、がんばって、がまんしなくてもよいのです。
あなたのことを、覚えてくれている人はいませんか。
たとえ、いなくても、神さまは、
イエスさまは,あなたの苦しみを知っておられます。
苦しみのどん底に、イエスさまの苦しみ、十字架の姿があるのです。
それより、下には落ちませんよ。
わたしも、どん底に落ちる経験をしたことがあります。
そこで十字架を見ました。
わたしは絶望のどん底でイエスさまに出会ったのだと思っています。
イエスさまの十字架と聖書のことばで立ち上がれました。
十字架で死なれたイエスさまは、苦しんでいるあなたのそばに、
下にいて受けとめてくださるのです。
この歌を一緒に歌ってくださいますか♫ 「人生の海のあらしに」(聖歌472番)
生きていきましょう! 「いつくしみ深い(二重唱)」(讃美歌21493 番)
今のあなたのままでよろしいですので、一度、礼拝(日曜日、午前10時30分)に出て見られませんか。
また、どこかの教会に電話して牧師に話をして、祈ってもらうこともよいのではないかと思います。
あなたの心が少しでも和やかになりますように。
☆受難節第6主日礼拝
☆2024年3月24日(日)
☆宣 教 「イエスの十字架わがためなり」
☆聖 書 ヨハネによる福音書18章15〜27節
そこで、ピラトは、十字架につけるために、イエス
を彼らに引き渡した。
こうして、彼らはイエスを引き取った。
イエスは、自ら十字架を背負い、いわゆる「されこ
うべの場所」、すなわちヘブライ語でゴルゴタとい
う所へ向かわれた。
そこで、彼らはイエスを十字架
につけた。また、イエスと一緒にほ かの二人をも、
イエスを真ん中にして両側に、十字架につけた。
(ヨハネによる福音書19章16〜18節)
(週報と宣教メッセージ原稿は用意しています。
原稿は土曜日中にUPします。)
礼拝堂では、もうしばらく
マスクの着用をお願いいたします。
☆教会学校(子ども と大人の礼拝)
しばらく休会です。
☆聖書の学びは、毎週木曜日 午後1時30分〜3時ごろ
しばらく休会です。
☆夕べの祈祷会は、毎週木曜日 午後7時30分〜9時ごろ
今は旧約聖書のダニエル書を1章づつ学んでいます。
どなたでもどうぞ!
☆聖歌隊:主日礼拝で教会歴に合わせて神さまを賛美しています。
故人の記念会の時にも賛美奉仕を行っています。
しばらく休会です。
☆女性会(毎月第3主日礼拝後)
しばらく休会です。
☆壮年会(毎月第3主日礼拝後)
しばらく休会です。